タンジェンシャルファン導入事例②
トラックボディ部品製造・販売を手掛けるA社様
(冷凍冷蔵車への採用)

A社様 会社概要

関西を本拠地とし、全国各地に拠点を置く。一万点を超えるトラックボディ用の部品販売を手掛け、物流業界を支えてきた老舗企業。

冷凍冷蔵車にタンジェンシャルファンを採用

A社が抱えていた課題

  • 1
    冷凍冷蔵車の荷台内に冷風を循環させるために設置するファンについて、メーカーであるB社と長年取引をしていたが、B社が廃業してしまった
  • 2
    B社とは長年の取引があり、様々なサイズのファンを製作してもらうなど融通が利いたため、それに代わるメーカーを探すのに苦労していた
  • 3
    ファンの納入先であるC社は輸送用機器製造・販売会社大手であり、製品への要望レベルも高く、時間的余裕もなかった
  • 4
    とはいえ、冷凍冷蔵車にとってファンは重要な部材であり、一時的な供給ではなく、継続して安定供給が可能な会社を探していた

このような中、弊社にお問い合わせを頂きました

ドイツLTG社の信用・安定供給に魅力

A社 ご担当者様より

  • トーホーエンジニアリングで取り扱っているドイツLTG社のクロスフローファン(タンジェンシャルファン)はサイズが豊富で、冷凍冷蔵車の多様な製造ニーズに十分応えられると判断しました
  • LTG社は長年の歴史を誇る信用できる会社なので、安定した供給が期待できると考えました
  • 納入先であるC社からも評価され、現在もC社製造の冷凍冷蔵車には継続してタンジェンシャルファンを採用いただいています

冷凍・冷蔵車におけるタンジェンシャルファン設置イメージ